SubVersionでリポジトリを作る際に一般的なフォルダの運用方法は以下のようになるらしい。
- branchesはtrunkから最新の動作確認済みコードをコピーして開発用(毎日の途中経過の保存用として)として使う。
- branchesのアップデートが終わり動作を確認した時点でtrunkにマージする。
- trunkから何かの用途で持ち出したバージョンの控えの為にtagsにコピーを作成する。
ともにフォルダレベルでバージョンを管理していくのが一般的らしい。実際にプライベートで運用しているプロジェクトではbrunchesをtagsの用途で使っていた。(リリースのたびにbranchesにバージョンフォルダを作っていた)
考えてみたらbrunchesはtrunkから枝分かれした派生フォルダということか。現実的にはtrunkだけで以前のバージョン比較とレビジョンを指定してダウンロードできるのだから一人で使うにはこれでいいのだが。。。複数人のプロジェクトはあんまりやったことないしな。(複数人でやっても効率がよくなるわけでもないし)