前回悩まされていた、例外のうちひとつの原因が解りましたので、この記事を書きます。
SpeechApp.exe の 0x7685b9bc で初回の例外が発生しました: 0xE0000002: 0xe0000002
この例外の発生は、読み上げテキストに内部的に埋め込んでいたXML構文が原因のようです。使っていたXMLパラメータは Pitch や、Rateなどでこのパラメータをはずすと発生しないことがわかりました。
そのほかにWCHAR やストリング系のメモリリークもチェックしてみましたがこれが原因のようです。
もうひとつの例外は、まだ解決していません。(RPCの例外って実際気にしなくてもいいような気もするけど)
これは今後も時間があるときに見ていくことにします。
漢字変換テーブルを作っていて、もしかして同じルーチンで入力された文章に返事をするAIも作れるんじゃないかと思考中。
現在はテストを兼ねて漢字の読み辞書をアップデート中。変換テーブルがある程度使えるようになってきたら次はベクターに公開しようと思います。しかしアプリの名前でSPEECHAPPという名前は使われているようなので名前を考えなくてはいけないです。あとは一応多言語も対応しているので近日英語のホームページを立ち上げて海外向けにも公開します。