Category Archives: 開発環境

サンワサプライ Bluetooth 4.0 USBアダプタ(class1) MM-BTUD43

USB Bluetoothアダプタをデスクトップ用に買ってみた。今回はいつもは買わないサンワサプライ。値段的に安かったのと、AmazonのレビューでもWin10 OS標準のドライバで動作するというコメントがあったので。

買って、箱を開け、USBポートにさすだけ。ドライバのインストールのポップアップも出たか定かではない。気が付いたらシステムトレイにBluetoothのアイコンが表示されLogicoolのヘッドセットも問題なく認識されて、問題なく使用できている。

説明書を見てみると、Win7,Win8ではソフトのインストールと設定が必要なようだ。Win10になってやっとBluetoothは完成形ということか。

             

本来あるべき姿だろう。(すんなり過ぎて気持ちがいい)

終わり。

iOS 11.1のアップデートをしたらXCODEのアップデートで時間を取られる。

ちょっと寒くなって来たので早く布団に入りたいですが、又アップーデートで時間を取られているのでメモ書き。

前回(いつかは覚えてない)、iTunesを起動した時にiOSのアップデートのメッセージが出ていたが、気づかず、ダウンロードしてインストールとなっていたらしく、今日iPhoneでアプリのデバッグをしていたら・・・

iPhoneが突然リブートしてOSアップデートを始めてしまいました。どうやら、iPhoneを接続した時点で自動でアップデートを始めたようだ。まあそのままアップデートが終わったらデバッグを続けようと思い、アップデート完了後デバッグを起動したら。。。

11.1でデバッグするにはXCodeのアップデートが必要ですというメッセージが出た。Xamarinのメッセージは以下の通り。

error MT1108: Could not find developer tools for this 11.1 (15B93) device. Please ensure you are using a compatible Xcode version and then connect this device to Xcode to install the development support files.

で、AppStore上でアップデートを見ると2.74GB。また作業が中断されてしまった。

人のせいにするのはよくないけどね。今日もアップデートをかけてそのまま寝ることにする。

明日は月曜日だし、頑張るか。

UWPサンプルソリューションはNTFSドライブにないとデバッグできない件

最近UWPでプロジェクトを進めていますが、サンプルをダウンロードしてWindows10上で実行することがあります。その時にソリューションを保存したドライブがNTFSじゃないと以下のエラーで止まります。

以下のメッセージはXamarinで公開されているサンプルコード(WorkingWithListview.UWP)で出たエラー。

1>—— 配置開始: プロジェクト:WorkingWithListview.UWP, 構成: Debug x86 ——
1>新しいクリーンなレイアウトを作成しています…
1>レイアウトにファイル (合計 18 MB) をコピーしています…
1>必要なフレームワークがインストールされているかどうかを確認しています…
1>アプリケーションをレイアウトから実行するように登録しています…
1>DEP0700: アプリケーションの登録に失敗しました。[0x80073CFD] Windows cannot deploy to path Debug of file system type exFAT.
========== 配置: 0 正常終了、1 失敗、0 スキップ ==========

今回はMac/Win両方で使う為のUSBドライブ(exFAT)だったので、デスクトップマシン内にあるハードディスク(D: 1TB)にソリューションをフォルダごとコピーして実行できるようになりましたが、CドライブがSSDで256GBでDドライブがexFATというケースはあると思います。

参考までに

Visual Studio 2017 Community

新規一転、プロジェクトを立ち上げようと、VisualStudio 2017 Proを買って正規の個人ライセンスで行こうと張り切っていたけれど、購入ページをよくみるとVS2017 Communityは Pro版との機能の違いはほとんどないみたいなので検証しつつ試用しながらインストールすることにした。(なんだかまだ環境だけでも長くかかりそうなので現在進行形)

一応価格は、Pro版で、スタンドアローンが$499、1 か月ごとのサブスクリプションで月$45。サブスクリプション版はMacでもつかえて、TFSも使えるようだ。

あとはクラウドサブスクリプション版で、月$45、年$539がある。クラウドサブスクリプションは旧版ののVSのライセンスもついて来て、その他もろもろの特典があるようだ。でもライセンスを買うならスタンドアローン以外に買う理由がない。(マイクロソフトに洗脳されるのは危険だしね)

結果からするとPro版とほぼ同じというのは、本当なようだ。

前回ExpressではWin32 C++プロジェクトで、COMのインスタンス数に制限があったり、スタティックライブラリを使えなかったりで一番使いたいところに制限がかけられていて使い物にならなかった。さらに検証するのに無駄な時間をさいてしまう結果だった(その時はVS2013Proを結局買った)けれど、今のところ既存のプロジェクトを開いてコンパイルも通っている。

一つ、見つかった不具合は、今日(8月15日)15.3のアップデートがリリースされていて、アップデート後Win32 C++プロジェクトをテンプレートから作成すると、文字化けが発生する。原因はテンプレートが吐き出すリソースファイルのテキストフォーマットがUTF-8になっている。UNICODEじゃないといけないんだけど、手動でNOTEPADでSaveAsするしかない。

結果としては、こういう画面になる。

このサイトは自分用のメモ書きなので、一つ一つ手順を書くことはしないが同じ問題に当たった人が検索でここにたどり着ければ、すぐにわかることなので詳細はこれ以上書かないよ。

15.2のWin32のテンプレートの名前はWin32Project1なんだけど、15.3ではWindows デスクトップ アプリケーションとされていて、感が的中。VSのスプラッシュが変わったのも変だと思ったけど。

今日と昨日で、2台のマシンにインストールして、今日インストールしたマシンだけこれが発生してちょっと焦った。2台入れて違うテンプレート名がでるなんてね。今日リリースという偶然で半日無駄にしてしまった。ふう。(お盆明けVS2017を使っている方々、アップデート結構時間かかるので要注意ですよ~。ってアップデート前にこの記事を見る人もいないと思うけど)

あと、SubVersionのプラグイン(ASVN)を入れたのだけれど、ローカルリポジトリを作ろうとするとVSごと固まってしてしまう。(VSが固まった後、OSがアプリケーションクラッシュのダイアログを出す)

原因はASVNプラグインにありそうだけれど、HTTPSのリポジトリは試していないので何とも言えない。MSでAzureのフリーアカウントでTeamServiceでGitを提供してくれるみたいなので、今後はGitでやっていこうかな。今後はGitが主流みたいだしね。(やっとSVNで慣れてきたのに。個人的にはLinux寄りのGitよりも、ApacheよりなSVNの方がすきなんだけど。その辺はどっちも使えないとね)