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AV to HDMI 変換機

スーファミに使っていたAV出力は16:9に引き伸ばされて表示されるので4:3のシューティングに違和感があり、もう一台買ってみた。

前回の変換機同様5V USB電源ながら、2つのAV入力と、16:9と4:3の切り替えがハードボタンでゲームのプレイ中でも切り替え可能。4:3表示では、解像度はそのままFHD (1920×1080)で左右に黒い帯が表示され、16:9では4:3が横長に引き伸ばされて表示。

なので、OBSの設定は常に16:9で特に解像度は気にしなくてもよい。

2つのAV入力があるのでVHSの画像も配線を差し替えなくても表示変更が可能。4:3の解像度(1024×768)の時には、設定を16:9にして4:3で録画する必要があります。その辺は自由度があっていい。

VHSテープの断捨離も進んでいないので、こちらも並行してやっていく。


スーファミのゲームを24インチ FHDモニタで試してみたが、くっきり表示されるようになった。

パロディウス動画も完クリできるかな。

https://www.twitch.tv/videos/1507921875

Bandicamでデスクトップをキャプチャして録画する

偶然発見したキャプチャソフト。マウスの移動やクリックもハイライトしてくれるので、ソフト開発のプログラミングの解説動画を作るのにも使える。

Bandicam[バンディカム]は、PCのデスクトップ画面やDirectX/OpenGLで開発されたゲームやアプリの画面を、手軽にキャプチャーできる高性能動画キャプチャーソフトです。Bandicam独自の様々な最適化技術とハードウェアの性能を駆使し、高品質、高圧縮、高速でキャプチャーします。(サイトから引用)

技術的には、バーチャルなカメラデバイスに表示されている画面をそのまま動画として送り込む仕組みになっている。バーチャルデバイスはクラッシュするとマシン全体がクラッシュしそうで怖い。

マイクラの画面を(iPadや任天堂スイッチから)HDMIで入力して表示させ、ウェブカムで顔を表示させることもできるだろう。そうすればPCはキャプチャに専念するのでゲームキャプチャにPCの処理が影響することはない。

Bandicam[バンディカム]のマウス動作の設定画面。クリックしたところをアニメーションで表示してくれる。

ライセンスは使うパソコンの数で変わってきます。パソコン一台で使用するには¥4,320となっていて、2台で使用する場合¥6,480。とりあえず一人で使うなら2台分がお得。

高性能動画キャプチャーソフトBandicam

しかしライセンス的な物には注意が必要。ゲーム動画の配信や音楽配信も許可をとったりする必要はあるので配信する動画によって、それぞれ確認をしてもらいたい。