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ヤフオクでナムコジョイスティックを落札

すっかりレトロゲームにはまっています。ヤフオクでナムコジョイスティックを落札。落札価格は、2000円+送料1737円(おてがる配送宅急便80サイズ)で合計3737円。ちょっと高いかな。同じタイミングでPS版セクシーパロディウスも8118円で落札。高いけど、PS版はぜんぜん出回ってない。スーファミ版は実況、極上、揃っているけど、セクシーパロディウスは出ていない。

ナムコジョイスティック NPC-102 SLPH 00023
箱から出したままなので梱包していた発泡スチロールが付いていますが、物はとてもきれい

昔、自分でも持っていましたが売ってしまったのか見つからないので購入しました。見つかったら子供用にします。とりあえずコントローラーを改造しようと思っていたのですがPS3用の変換アダプターを使ってPS3でテストしてみたいと思います。

PS版ナムコミュージアム、PS・スーファミ版パロディウスでしばらく配信します。

スーファミ版パロディウス

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海外で使う電源アダプター THECOOPIDEA WANDER

海外に行った時、電源は電圧と、コネクタの形状が違うので変換する必要があります。今回はCathey Pacific航空の飛行機で、各席に電源が設置されていました。電源用のUSBハブは持っていたけれどスーツケースに入れてチェックインしたので、充電できず。Macの日本用の電源コネクタの変換用にも使うので機内で買ってみた。

HKドルで460ドル

Cathay Pacific 航空は香港の航空会社なので香港ドルで購入。HKD(香港ドル)1$は日本円で13.86円。HKD460は日本円で6400円くらい。ちょっと高い(?)

日本、USの電源コネクタ
ヨーロッパ系の電源
USB用の電源出力は4ポート。ヒューズも付いている
出力電力は最大4.5A
iPadを充電できた

THECOOPIDEAというブランドは今回初めて買ってみたけれど、検索してみるとワイヤレスイヤホンが売られている。日本語の名前はザクープアイディアというらしい。日本語名での検索もほぼ同じくワイアレスイヤホンが主な製品のようだ。

Steinberg UR242 その2 iOS 導入編

前回インストール編で、PC/MacでBasic FX Suiteのライセンスがなかったので、PC上での使用を断念した。今回は、iOS版のdspMixFxは無料でさらに内臓のDSPがつかえるとのことなので、さらにiPhone/iPad用カメラアダプタを使ってみることにする。(アマゾンで、4,686円(高い💦)

ついでに、電源もUSBからDCコネクタで供給したいので、USB DCコネクタ一式と、外径3.5mm, 内径1.35mmのUSB DC電源ケーブルもAmazonでオーダー。

iPadで手元で操作ができるならば、リアルタイムでラインからミキサーに入れてもいい。

USB DC電源ケーブルは結局、外径3.5mm、内径1.35mmはUR242の電源には入らなかった。別に買ったマルチ電源を5vに設定して、コネクタは4.0*1.7mm。

外径3.5mmのコネクタはアマゾンに返品。

Gコネクタ(4.0*1.7mm)がUR242で使用可能
Gコネクタ(4.0*1.7mm)がUR242で使用可能

Apple Lightning – USB 3カメラアダプタをiPhone Xsに指して、Lightningケーブルを電源として挿すと、USB 3 アダプタをアップデートメッセージが表示され、アップデート完了。

UR242をUSBポートに指し音が出ることを確認。さらにMacから選択できなかったUR242のギター入力にDSPエフェクトをかけてパラメータが変更可能。

これで、iPhoneからDSPが使えるようになった。一度設置した設定はUR242側に保存されるので、電源をOffにしても設定を変えなければiPhoneに接続する必要はない。

さらに動作チェック。KORG iKaossilatorでも使用可能。普通にiPhoneのサウンドデバイスになっている。その後ゲームや、YouTubeでも普通に音の再生ができている。

最後にiPad上でCubasis LEを起動。Cubasis LE Activatedのメッセージ。機能的なものは今後アップしていく。

Steinberg UR242 その1 インストール編

UR242を中古で買ったのでメモ書き。スペックは、入力4系統(前x2、後x2)、出力2系統、ヘッドフォン出力x1、電源(5v1AのACアダプタから入力。USB-DCコネクタがあれば、USB電源から供給可能か?)

近所のBOOKOFF店頭で10,800円だった。新品で20,466円(アマゾン)(結果的に、ソフトのライセンスを買うと思えば、20,466円を買った方がいいです。(理由は最後のまとめに書いています)

まずはMacに接続。電源を入れてスピーカーの選択に表示されるものの、音声出力に設定しても音は出ない。ドライバをダウロードすることにする。サイズはなんとも、364MB。Win版は288MB。アップデートは2019年3月29日なので今でもまめにアップデートされているようだ。

ダウンロードして、Unzipしたフォルダイメージ。ファイルはpkgになっている。言ったんUR242の電源をOffにして, TOOLS for UR242 V1.1.0.pkgをダブルクリックしてインストールする。

基本的にはドライバのみでもいいはずなんだけど、Basic FX Suiteが必須になっている。
eLicenterはCubase側のものでアップデートされていた

eLicencerはBasic FX Suiteで使われるもので、付属の用紙に書かれているライセンスキーを入力してアクティベートする必要がある。今回はUR242を中古で買ったのでライセンスキーはすでにアクティベーション済みだった。その為、dspMixFx_UR242の起動時にプラグインとして読み込まれる時点でエラーが出て、リアルタイムでのエフェクターは使えず。(Basic FX Suiteのライセンスだけでも個別で売って欲しい;)

Cubase 10 Proには同等のエフェクトは入っているので録音・モニター・再生では問題なくエフェクトが使える。

インストール完了後、再起動。
コントロールパネルにインストールされたアイコン。
Aboutダイアログが表示される。
dspMixFx_UR242の画面。Macから再生されている
インサーションエフェクトを使おうとすると、Basic FX Suiteのライセンスが有効でない為エラーが出てエフェクトが使えない。
(マスターの空間系エフェクトは全体に対して使用可能)
設定ボタンで表示される画面
ControlPanelボタンで表示される画面(MIDI設定)
iボタンの画面

まとめ・・・

  • Steinberg製のオーディオインターフェースにはドライバが必須
  • UR242に搭載されているボリュームつまみは、音量系のみなので、エフェクトの設定にはソフトが必須
  • 中古品を買った場合、エフェクトをコントロールするBasic FX Suiteはすでにアクティベーション済みで使用できず、他社のDAWを使う場合、Basic FX Suiteに含まれるVSTを介してのUR242本体の機能は使えない場合がある(オーディオインターフェースとしては使用可能)
  • Cubase AIやSteinberg社製のソフトを個別に持っていてそれなりに知識があるならば中古品でも良い。初心者やCubaseを持っていない場合はライセンスが含まれる新品を買う必要がある。
  • Basic FX Suiteのライセンスはオンラインでも買うことができない。
  • 他のサイトで書かれているように、PCの電源OFF時には電源LEDは点滅する。置き場にもよるけれど、UR242本体の電源をOffにすればいい。ACコンセントでオフにしてもいいだろう(節電しましょう)
  • 普段使いで、音声入力を必要としない音楽再生はHDMIから出力されたLCDモニターの接続された外部スピーカーを使うので問題なし。