dspMixFXはWindows版は問題なく起動できる
中古で買ったUR242の続き。前回Macではライセンスがなくて、dspMixFXは起動できなかった(正確にはDSP設定ダイアログが起動できない)。そしてiOSでは問題なく起動できた。そして今回はWindowsで使用できたのでアップデート。
その1のドライバアップデートページからWindows版をダウンロード。結果は同じだろうと諦めていたけれど同じ手順ですんなりエフェクトウィンドウが表示される。

Cubase Pro 10ではInsertにRev-Xを選択した時点でライセンスエラーになる
さらにCubase Pro 10からは、デバイス設定画面からYAMAHA Steinberg USB ASIOを選択後、オーディオコネクションで入力バスに選択可能になるもミキサーから3種類のRev-Xエフェクトを選択した時点でライセンスエラーとなる。dspMixFx上では、マスターのエフェクトにRev-Xエフェクトは選択可能。

ASIOドライバをYAMAHA Steinbert USB ASIOに設定

Cubase 10でUR242が認識されている

UR242を入力バスに設定(全面の入力は Input 1と2、背面は3と4)

なかなか、操作性が複雑になってきているCubaseですが、Cubase Pro 10ではこれらのウィンドウはメニュー→スタジオから表示することができる。
eLicenserを使ってアクティベーションを試みる
再度ライセンスソフトを使って、アクティベーションを試みるもアクティベーション済みのメッセージが出る
