Belkin iPad Air Ultimate キーボードケースの使用感 〜 その1

さて、さっそくですがベルキンのキーボードの使用感のレポートをベルキンのキーボードで書いています。今日は休日ということもあって床に座って膝の上にiPad Airを載せて書いています。重心がやや後ろになっているのと物理的に
キーボード本体の幅が狭いので、あぐらをかいてiPad Airを股の上に置いた状態ではまず入力は無理。重心はに関してはiPad Airの方がキーボードよりも重いのでしょうがないが、テーブルの上に置いた状態では気にならないので良しとする。

キーサイズと、キーピッチに関してはまだ慣れが必要そう。どうしても小さい本体の幅に両手を寄せてタイプするので手首を曲げてタイプするのがちょっとつらい。やはり長時間の入力には無理があるかもしれない。家で仕事に使う時にはHDMIからモニタに出力してLogicool K760から切り替えて使うのが良さそうだ。しかしソフトキーボードに比べれば全然楽。

iPad Airを買ったおかげで既存のiPhone5, iPad MiniにもKeynoteや、iMovieのアプリがタダで使えるようになった。iPad Airを買ったその日にはApp Storeの表示がおかしかったがアクティベートして何回か開いていると無料アプリとして表示がされるようになり、他のデバイスでも無料ダウンロードできるようになった。

これは、iOSの日本語入力になるが、変換候補を選択しないでカーソルを送りたい時にキーボードの矢印キーでは変換候補の選択しかできない。カーソルを移動したい時には画面をタッチして移動することになる。慣れるしかないがソフトキーボードでは気がつかなかった点だ。

それでも普通のPCやMacBookを持ち運ぶのに比べれば小さくて薄く、充電もUSBからできるので大きな電源アダプタを持ち歩く必要もない。将来はPCを使わずに仕事やメールがこれ一台で完結できるようになればベストだと思う。

全体的には、MacBook Airの方がキーボードピッチやパームレストで楽な部分が多い。しかし、MacOS X ほどの機能は必要ないし(特にUNIX系やグラフィックス)、使うアプリが揃っていればこれでも特に問題はない。今後は使えるアプリのレビューや紹介をして行くことにする。

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